2023年度(令和5年度)税制改正大綱まとめ(暗号資産関係)
2022年12月16日、2023年度(令和5年度)税制改正大綱 が発表されました。 今回は、暗号資産に関する改正をまとめます。 法人が期末に有する暗号資産のうち、自己が発行する暗号資産等については時価評価の[…]
2022年12月16日、2023年度(令和5年度)税制改正大綱 が発表されました。 今回は、暗号資産に関する改正をまとめます。 法人が期末に有する暗号資産のうち、自己が発行する暗号資産等については時価評価の[…]
日本の暗号資産税制は厳しいと言われています。 それを調べるべく各国比較(アメリカ、イギリス、シンガポールの3カ国だけですが)をしてみました。 日本以外の国は暗号資産についてキャピタルゲイン(分離課税)として[…]
本記事の目的 最近、web3の流れで、 DAO(Decentralized Autonomous Organization、自律分散型組織) が注目されています。 その中でもWeb3的な特徴を示しているのが[…]
2022年3月30日に 自民党より「NFTホワイトペーパー Web3.0時代を見据えたわが国のNFT戦略」 という資料が公開されました。 出典:平将明衆議院議員公式サイト この資料は、海外を中心に活発となっ[…]
暗号資産で給与が支払われることになったら? もし暗号資産で給与が支払われることになったら 源泉徴収税はどのように計算されるでしょうか? 本記事では給与が暗号資産で支払われる場合の源泉徴収税の計算を紹介します。 また、暗号[…]
2021年12月22日、 「暗号資産に関する税務上の取扱いについて(情報)」 が改訂されました。 具体的には、ステーキング、レンディングについて 所得税・法人税の課税対象となること、 取得したときの価額(時価)で収入計算[…]
2021年から話題となっている、 唯一無二のデジタル資産である NFT(Non-Fundible Token)の売買で税金が課されるタイミングを 解説します。 NFTの売買で税金が課されるタイミングはいつ?[…]
2021年6月30日、国税庁公表の「暗号資産に関する税務上の取扱いについて(情報)」に、 「暗号資産の貸付けにおける利用料」が追加されました。 これによって、暗号資産の貸付けによって得る利用料は、消費税の課税対象とされる[…]
株式投資、FX、仮想通貨等の投資所得の税金は複雑で、 確定申告時期に困る方も多いのではないでしょうか。 本日は、個人が行う3つの投資所得(株式投資、FX、仮想通貨)の所得分類、税金の計算、損益通算について説明します。 &[…]
法人が所有する仮想通貨を時価評価することに 平成31年度の税制改正により、 法人が事業年度末に保有する仮想通貨について、税務上時価評価することが決定しました。 期末に含み益・含み損が生じている仮想通貨を保有している場合に[…]