【消費税を支払うフリーランス・会社向け】海外からのインターネットサービスの請求に消費税が表示されていた場合の処理

海外の会社から送られてきた インターネットサービス(電子書籍、ビデオ会議、ストレージサービス等)の請求書に、 消費税(VAT(Value Added Tax)と表記されていることが多いです)が表示されており、 税区分の処[…]

2019年10月の消費税率改正によって導入される「区分記載請求書」の概要と実務上の留意点

2019年10月より、消費税率が8%から10%に変更され、それに伴い軽減税率制度(酒類を除く飲食料品、定期購読契約の新聞について8%が適用される制度)が開始される予定です。 今までは、8%の単一税率であったため、請求書に[…]

対象外?非課税?免税?海外に売り上げた場合の消費税の考え方

海外に取引先があり、消費税の処理に迷う方が多いと思います。 本記事では、 消費税の判定フローチャート 「消費税がかからない」対象外・非課税・免税の違い 海外の取引先に売り上げた場合の消費税 3つを混同してしまうことによる[…]

平成29年7月以降ビットコイン等の仮想通貨の消費税が非課税に

平成29年度税制改正大綱によって、ビットコインなどの仮想通貨の譲渡にかかる消費税が非課税とされることになりました。 適用は平成29年7月1日以降です。 仮想通貨の消費税が非課税とされた理由 ビットコイン等の仮想通貨は、今[…]

個人輸出事業を行っている方が押さえておきたい論点ー消費税還付、課税期間の特例

個人で輸出を行う人が増加 昨今、Amazonやe-Bay、タオバオなど大手ECサイトで自分のショップを持ち個人輸出をすることがとても容易になりました。 会社員の副業としても人気のある個人輸出ですが、知っておかないと損する[…]