【クラウド会計ユーザー向け】1年目の住宅ローン控除計算明細書は確定申告書作成コーナーで作ろう
住宅ローン控除を受けるためには、確定申告が必要です(会社員の方の場合には、2年目以降年末調整で可能)。 特に1年目は提出する書類が多いため、手書きで作成するのは大変です。 そこでお勧めなのが、国税庁が運営する『確定申告書[…]
住宅ローン控除を受けるためには、確定申告が必要です(会社員の方の場合には、2年目以降年末調整で可能)。 特に1年目は提出する書類が多いため、手書きで作成するのは大変です。 そこでお勧めなのが、国税庁が運営する『確定申告書[…]
クラウド会計専門の税理士として約3年間、様々なお客様の顧問、単発の決算、導入支援を行ってきました。 そこでわかったのが、 「クラウド会計を使いこなしている人ほど、入力を行っていない」 ということです。 クラウド会計はデー[…]
会計帳簿の記帳の基本的なこととして、 「口座の登録残高(=帳簿残高。仕訳上の残高)と実際の残高とを合わせる」 ルールがあります。 クラウド会計の場合には、「同期しているからズレない」 という印象があるのですが、記帳間違い[…]
*2020/2/28リライトしました* クラウド会計をお使いの方であれば、電子申告(e-Tax)での申告書の提出がお勧めです。 紙を郵送する手間もありませんし、税務署で並ぶ必要もありません。 […]
クラウド会計ユーザーの方は、クラウド上で入力し、クラウド上で帳簿を作成しているため普段意識されることはあまりないと思いますが、 所得税や法人税などの国税に関する書類は紙の保存が原則ですが、一部要件を満たしたものについては[…]
以前よりは少なくなりましたが、取引に手形を利用する会社さんもまだまだ存在するのではないでしょうか。 業種的に手形処理をすることが慣行になっている場合もあります。 通常の会計ソフトであれば「仕訳」が分かっていれば処理ができ[…]
大手クラウド会計ソフトの1つであるfreeeは、 簿記の知識がない人でも感覚的に入力できるユーザーインターフェースとなっています。 従来の「伝票」という概念は取り除き、基本的には「入金した」「出金した」事実をベースに簡単[…]
毎月の請求が多くなると、売掛金・買掛金の管理が大変になりますね。 残高試算表を見てみたら、相手先を間違えたためか売掛金・買掛金の残高がマイナスになっている相手先があったり・・。 きちんと相手先毎の売掛金・買掛金残高を把握[…]
インターネットサービス大手のマネーフォワードが提供している主な個人向けサービスとして、 家計簿アプリ「マネーフォワード」 MFクラウド確定申告 の2つがあります。 両者のIDとパスワードは共通しており、連携する口座も共通[…]
近年、MFクラウドやfreeeなどの会計ソフトにより、会計の知識がない人でも会計帳簿を簡単に作れるようになりました。 会計帳簿の他にも、MFクラウドとfreeeには多彩なレポートが用意されています。 しかし、自動的に作れ[…]